高金利通貨を狙う時には、ある意味捨て身にならなければいけないことも。
金利の高い通貨は価値が低いとされています。
通貨の価値が低ければ低いほど、ドルなど主要通貨の値動きが大きく影響してしまうため、
流れを読みきることが大変難しいのです。
一度、入金している資金を銀行へ戻し、
1万のみ、2万のみと自ら決めた金額で勝負してみることはいいと思います。
リスクに対して慎重すぎるぐらいが丁度いいかもしれません。
僕のお薦めの通貨ペアは豪ドル、NZドル。
直近で二ヶ月ほどの値動きを観察し、大きな流れを掴んで、底値を読み取らなければなりません。
下がる可能性をできるだけ排除し、上昇トレンドへの転換を確信したら、いざ勝負!
取引中は主要通貨の値動きにも十分注意することが必要です。
価値の大きい通貨は、ほんの少ししか動いていなくとも、
その値動きを受けて価値が小さい通貨は大きく煽りをくらってしまい、大きく変動します。
この仕組みを理解しておかなくては、高金利通貨で利益を生むのは難しいでしょう。
豪ドルでもNZドルでも、大きく影響を与える通貨は米ドル。
そのため、豪ドル/円、NZドル/円を保持していたとしても、
ファンダメンタルで注意するのはアメリカの情報ということになります。
保有通貨の相手国の内情よりも、アメリカの動向が優先される。
さらに言えば、米ドルに影響を与える要因ともなる日本国に住んでいる私たちは
日本の内情はもともと詳しいのです。
FXを行う上で相当有利な環境にあると言っても良いでしょう。
高スワップ狙いの大きなポイントが値動きの激しい通貨で、
いかに長くポジションを保有するのかです。
先ほど紹介したように、底値を把握することが大変重要、
最低でも1週間は保持できることがスワップ狙いというものです。
中期保有のチャンスはやはり「米ドルの底値」。
米ドルが上昇すればするほど、影響を受けて豪ドル、NZドルともに上昇する傾向があります。
「動きがシンクロしているなら高スワップのほうがいい」というのは早計です。
より大きく値動きする傾向を忘れてはいけません。
米ドルですら、一日に1円動くのは普通、2円も動くことだってあるのです。
「儲かるところにリスクあり」常に用心を怠らないよう気をつけましょう。
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