FX用語で良く聞くスワップとは金利のこと。
二国間の通貨を売買する際、金利が高い国の通貨を買えば、
その国の金利に合わせた金利が付きます。
難しく考える必要はありません、ただ単に金利の高い銀行にお金を預けたほうが得ですよね?
今の日本で年利10%なんて銀行が出てきたとしたらどうでしょう?
どんどん預金が集まってくるのは安易に想像できます。
しかし、その銀行が経営できるかというと確実に潰れることでしょう。
金利を支払っているうちに、経営は破綻してしまいますね。
そんな、不安のある銀行に果たしてお金を預け続けられるでしょうか?
そうです、賢い人は預け続けるということはしません。
適度に金利を稼いだら引き上げることでしょう。
その結果、相場は荒れてしまうのです。
レバレッジを使って勝負!
となると、一瞬で大きなマイナスを被る可能性どころか、
不安定な業者であれば、負債を被る可能性まであることを知っておくべきです。
スワップ金利について、否定的な意見を述べましたが、
それはあくまで高レバレッジを使用した危険な通貨での話。
冗談では無く、危険があるという事は確かです。
それでは、安全に運用できる高金利通貨は無いのかと聞かれれば、
豪ドル、NZドルをお勧めします。
どちらも、高金利ではありますが、政治的には安定しており、安全な通貨といえるでしょう。
スワップ狙いに於いて、
買いポジションをいかに長持ちさせるかが大きなポイントでもあります。
そうなると、豊富な資金力というのが必須。
安全な資産運用をするためにも、
生活費や預金とは別の遊べるお金で挑戦してみるようにしましょう。
金利の高い通貨ペアも同様のことが言えます。
日本円は主要通貨のなかでは一番金利が付かない国、
簡単にスワップ狙いを想定することが可能です。
ドル/円でも金利が付くのですから、
あえて危険なリスクの高い通貨を狙う必要も無いのです。
あくまで、スワップはおまけとして考えておくのが賢い選択と言えるかもしれません。
基本は主要通貨ペア、その値動きを把握した上で、高金利通貨を含めた他通貨を狙う。
最初から金利目当ての勝負では、
なかなかいい結果を期待できないのでは無いでしょうか。