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注文種別を巧みに使え

値動きを捕らえて予約注文

注文種別はレートを眺めながらの成り行き注文だけではありません。
値動きを事前に予測して発注する方法が、OCO、IFD(if Done/if Then)、IFOです。
これらは、いわば予約注文。
「このラインになったら買い」と事前に予約を入れておけば、
ずっとパソコンの前に張り付いている必要がありませんね。

この予約注文は値動きが激しい際にはとても有効な手段になってきます。
オーダー入力をしている間に、レートが変動してしまい、
結局利益には結びつかなかったなんて事があるかと思います。
保有ポジションをどのレートで持つかは直接利益と関連します。

どこでもいい、なんでもいいから買っておこうでは、
一時的な利益になったとしても、トータル勝負では厳しいものに。
しっかり、事前に計画を立ててポジションを持ち、決められたレートで決済を行う。
オーダーの入力などでロスを発生させるようなことは避けたいものですね。
 

OCO注文とは

僕が良く使わせて頂いている注文手法「OCO注文」から説明していきます。
相場の動き方によっては今後どちらに値動きしていくのか、予測が難しい局面があります。
予測値1(下降トレンド???)<<<現在値<<<予測値2(上昇トレンド???)
あと5p動いたほうでポジション立てようかな~、と眺め始めて10分、15分・・・。
そういったもみ合いの局面から動き出した場合、
その後のトレンドを決めるような値動きになるケースが多く、
動き出しを狙い打ちするのはかなり有効です。

予測値1と2両方の発注を同時に出来るのがOCO注文。
上の例では予測値1で売り注文が立ったと仮定します。
予測値2の発注はどうなるかというと、自動的にキャンセルになるのです。
成約される注文はどちらか一方。そう、迷ったときは相場に聞くのが一番! 
OCO注文は使い方次第でかなり使えますよ。
 

IFD(If Done/If Then)とは

次に紹介するのは、IFD注文です。
2つの異なる注文を同時に発注できる点は一緒ですが、先ほど紹介したOCOとは異なり、
【2つの注文(一次注文・二次注文)ともにキャンセルがかかりません】。

「証拠金が倍必要なの?」と心配されるかもしれませんが、ご安心を。
このIFD注文は【反対売買】の組み合わせでしか成立しません。
「売った後に買う」もしくは「買った後に売る」、
決済までの一連の動きがセットになっているということです。
IFDは売買がセットのため、スピード勝負の値動きが激しい相場で非常に役立ちます。

が、その一方でもう少し保有しておけば良かったのに・・・、といった失敗も出てくるもの。
必要な利益幅だけ確保したいときなどに使用すると有効かもしれませんね。
さらに、OCOとIFDを組み合わせた注文方法がIFO。
IFDのポジション成立後、損切りのストップオーダーも同時に出せる優れもの。
全てを一括したい人は使用していますが、為替は生き物。
その都度変動する動きを予め指定してしまうのは難しいものです。
 
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