FX取引に於いて、一番重要とも言えるリスク管理。
ポジションを保有する前からリスク管理は始まっています。
まず一番最初に考えなければいけないのが、資金管理です。
入金したFX資金は基本的に無くなっても困らない金額であるかどうか、
ここは大きなポイントです。
レバレッジを使用して、大きなお金を動かすFXは利益も損益も表裏一体。
どちらに転んだとしても、問題無い資金であるか、常にチェックが必要です。
もし、利益を生んで資金に余裕ができたのなら、
一度全てのポジションを決済して、資金を銀行に戻してみるといいでしょう。
「増えた資金を元手にもっと大きく!」なんて考えが大敗を招くことになるかもしれませんよ。
むやみやたらと、ポジションを建てればいいという訳ではありません。
どのくらいの資金で、どのくらいの儲けを狙うのか、と同時に
【どのくらいの負けを許容するか】を考えておかなければなりません。
僕のように、小額な資金であれば、一つのポジションでどこまで行けるか試してみたり、
FXを学ぶつもりで勝負も可能ではあります。
しかし、50万・100万といった金額ともなれば、勉強で・・・という訳にはいきません!
必ず計画を立てるようにしましょう。
トレーダーのなかには、一日の負け金額を決めている人が多く存在します。
一日に多くの取引をするデイトレーダーたちは、
負ける日は負けが続くということを経験から知っているのです。
買いポジションと決めてポジションを建てたらすぐに急落・・・。
【ポジションを間違えただけ】と思ってしまうのは危険です。
多くのトレーダーたちが言う「勝てない日は勝てない」というのは、僕も体験しています。
ポジションを適当に決めているなら、不運で済む話なのですが、
熟考のうえで決めた取引であればあるほど、それは決定的なものです。
思考回路がレートとリンクしていないと言っていいでしょう。
どんなにポジションを替えても、あざ笑うかのようにレートは離れてしまう。
そんな日にはパソコンを閉じて、FXから少し離れる時間を作るといいかもしれませんね。
サイコロの出目で決めたほうがマシのような気さえしてきます(笑)。
そのくらい何をやっても駄目な日が誰にでもあるという事を知っておけば、
余計な出費が抑えられるかもしれませんよ。