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基本用語:レバレッジについて

レバレッジの仕組みとは

「大きな通貨をテコの原理を利用して動かす」
レバレッジを説明する際によく言われるフレーズです。
この言葉一つで理解できる方はサラっと読み飛ばしてください(笑)。

10,000通貨______1000通貨    

これは左側が10倍大きいですね?

10,000通貨______1000通貨+レバレッジ10倍   

これで等しくなりました。
レバレッジによって大きくなった通貨で大きな通貨と同様の扱いにする。
これが外国為替取引市場で利用されているレバレッジです。
通貨の価値が動けば、動いた分だけの利益を受けます。
が、当然のことながら、目減りした分も同様に損益を受けるということです。

10,000通貨+益_______1000通貨+益(+レバレッジ10倍) 利益
10,000通貨-損_______1000通貨-損(+レバレッジ10倍) 損益

一瞬で、100通貨分の値動きをするような【リスクの高い通貨】では、
一瞬で資金が無くなるどころではなく、
【準備している資金以上の損益を出す可能性】がある
ことを忘れないようにしましょう。
 

業者によってレバレッジは異なる

2010年8月24日のマーケットクローズまで、
国内業者のレバレッジは~200倍となっていましたが、
現在はどのFX業者もレバレッジは一律50倍になりました。(2010年8月現在)
業者によってはすでに会員に告知をするなどしているので、
詳しくは公式サイトでチェックしておくといいでしょう。

FXの構造上、レバレッジは大変重要。
小額でも大きな金額を動かせることから、高いレバレッジの業者に目が行きがちですが、
当然同じ大きさのリスクがあります。
大抵の初心者はここで痛い洗礼を受ける訳ですが・・・。
しかし、レバレッジを危険視する一方、
あまり資金が無い場合はどうしても高レバレッジでしか取引が出来ないという現実も。
そこで必要になってくるのが、リスク管理となってくるのですが、
その点についてはまた改めて紹介していきます。
 

テコの力にはコツが必要

テコの原理といいますが、コツを掴んでいなければ、
いくら怪力を使っても支える棒が折れてしまいます。
FXでも同様、コツを知らずに大金を使って投資しても、
なかなか利益には結びつかない
ものです。

初心者にありがちなのは、勝ちのみに注視してしまい大きな流れを見逃してしまうこと。
ドル/円であっても短時間で50銭の値動きはありますから、
チャートを分析する手法を身につける事や、
相場の読みや勘といったものまで取引には求められてくるのです。
また、50銭を一瞬で失ったとしても買いポジションであれば【決済】するまでは、
マイナスでは無いのもFXの不思議な所。

損切り(のちのち説明します)の後に、急騰して損をしただけ・・・なんてことの無いように。
一時的にであれ、大損している表示を見るのは辛いもの。
落胆してしまうのでは無く、冷静に分析し直して取引をする事が必要なのです。
 
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