世界中の通貨が売買されていることで成り立つ為替市場。
人種や言語を問わず取引が行われていることもあり、
いくつかの基本的なルールが定められています。
僕が使ってるCMSのVTトレーダーが世界各国で使われていることからも、
システムが世界共通ということが分かりますね。
たとえば、通貨ペアの呼び方。
わが国の通貨「円」とアメリカの通貨「ドル」の取引の際は、「ドル/円」。
これは世界でも共通です。
他にも、「ユーロ/ドル」「ユーロ/円」など、呼び方の順番は決まっています。
この辺ははっきり言って『慣れ』なので、
FXをやっていく中で覚えていくといいでしょうね。
ヨーロッパ圏の統一通貨として発足した「ユーロ」。
現在では欧州連合加盟国16ヶ国を中心にヨーロッパ圏で流通を始めました。
しかし、旧通貨の流通が止まった訳ではなく、
ユーロで買い物をすると現地通貨でお釣りがくるといった形のようです。
歴史は浅いものの、
すでにドルと肩を並べる第二の基軸通貨として注目されているユーロ。
ドルとユーロは反対の動きをすることが多いため、
リスク回避手段として両建ての代わりに反対売買して使用しているトレーダーも多いようです。
個人的には円との関係はドルほどには影響を与えないという認識がありますが、
「ユーロ買い/ドル売り」が進むと→「ドル売り/円買い」というように
ドル売りの連鎖に警戒しなければなりません。
外国為替市場の歴史のなかで、忘れてはいけない通過が「ポンド」です。
ドルが基軸通貨となるまでは永く世界の決済通貨として扱われていました。
欧州連合による「ユーロ」導入決議の際には
イギリス国内から猛反発があり、英ポンドは通貨統合を免れましたが、
サブプライムローン問題の際に大きく値を下げるなど、受難は続いているようです。
FXにおいては、値動きが激しい通貨として
短期取引のデイトレーダーに人気のある通貨でもあります。
高レバレッジでハイリスクハイリターンという手法はあまりお勧めしませんが・・・。
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